化工誌 講演会・講習会欄申込みの手引き

学術情報部事務局


(1)“講演会・講習会”欄に掲載する行事は以下のようになります。

  1. 日本化学会の本部,支部,部会,研究会が,主催,共催,協賛,後援するものに限ります。
  2. 掲載は、原則として事前に共催・協賛・後援依頼申請(http://mailform.chemistry.or.jp/kyousan/index.html)後、許諾を受たものが対象となります。
  3. 「化学と工業」誌「行事一覧」は、掲載号と同月の日本化学会ホームページに掲載されます。ホームページ掲載をご希望でない場合は共催・協賛・後援依頼申請の際に事務局までご連絡ください。

(2)“講演会・講習会”欄に掲載する内容は,“主催者側からの依頼による講演などが中心の行事”の参加者募集です。

(3) 掲載は、”講演会・講習会”欄か”発表募集”欄のどちらか1回に限ります。両方への掲載は出来ません。

(4) 原稿は900字以内で作成して下さい(英文は和文の0.55字で換算)。900字を超えている場合には超過分900字につき17,000円の有料掲載となります。

(5) 原稿の様式は,最近号の“講演会・講習会”欄をご参照ください。所定の様式になっていないものは,内容を省略し,会期,会場,申込先のみを掲載します。


(6) 原稿は、電子メールでの受付となります。校正は出来ませんので、間違えないように作成して下さい。

  1. 原稿締切日は、毎月25日です(前月26日から当月25日までの受理メール原稿が全て翌々月掲載となります)。掲載月以後の掲載希望月のある時は、Subject:に明記して下さい。
  2. メールを受け取ると自動的に受理通知メールを発信人宛に返信します。必ずご確認下さい。この受理通知メールが届かない場合は、再度原稿を送信して下さい。
  3. 原稿の送信は、下記の方法よりいずれかを選択し内容をよく確認した上で送付先メールアドレスに送信して下さい。

    【メール本文上に直接記述する場合】(※こちらを推奨)
    原稿は全てテキスト形式で送信して下さい。文章中で書式指定(上付き、下付き、イタリック体)を希望の場合は、タ グ付け(HTML形式)をして下さい。
    【メールを添付ファイルとして送信する場合】
    2通りありますが、できるだけMS-Word ファイルをご利用下さい。その際、ファイル添付形式(エンコード)はなるべく「MINE(Basa64)」でお願いします。なお、圧縮ファイルは使用しないで下さい。

    1)MS-Word 形式ファイルで送信する場合
    「MS-Word 形式」であれば使用アプリケーションソフトは問いません。
    なお、文章中で書式指定を希望の場合は、必ず設定済みの文章を送信して下さい。
    2)Wordファイル以外を添付する場合
    全てテキスト形式で保存したものを添付して下さい。なお、文章中で書式指定を希望の場合は、該当箇所にタグ付け(HTML形式を採用)をして下さい。
    タグは下記の3種類のみが使用可能です。

       −−−−−−−−−−−−−−−(タグ付け見本/HTML形式)−−−−−−−−−−−−−−−    

       (1) 上付;P2+→P<SUP>2+</SUP>
       (2) 下付;CO2 −H2 →CO<SUB>2</SUB>−H<SUB>2</SUB>
       (3) イタリック;italic→<I>italic</I>
       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  4. ご注意。いずれの方法も下記の項目を必ずメール本文中に明記して下さい。

       ●発信人連絡先(勤務先、氏名、所在地、電話番号、FAX番号)
       ●添付ファイル名(半角英数8文字以内+拡張子3文字)
       ●文書作成・送信環境(ヴァージョン情報も含む)
       −−−−−−−−−−−−−−−−−−<記入例>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   

        勤務先:日化大学 理学部
        氏 名:化学 太郎
        所在地:〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
                      電話 03-3292-6165 FAX 03-3292-6318
        添付ファイル名:joseikin.doc.joseikin.txt など
        使用OS:Windows 95, Windows 98, MacOS 8.1,Free BSD 2.2.7など
        作成ソフト:MS-Word 97、一太郎9、JEdit,muleなど
        送信ソフト:Eudora Pro 3.0,Netscape4.05,Outlook98,jp-mh4.0など
       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  5. 送信後に訂正が生じた場合
       (1)当月25日まで;受信通知メールの受付番号及び原稿差替えの旨をタイトル表記し完全原稿で再度送信して下さい。
       (2)26日以降;訂正箇所を明記の上、FAXにて送信して下さい。なお、印刷日程の都合で対応できない場合もありますのでご了承下さい。

  6. 機種に依存する文字の注意(いずれの方法にも適用)。
       機種に依存したり、インターネットでの転送を保証されていないため使用できない文字がありますのでご注意下さい。
         例1:半角カナ・記号(約物); 、 。 「 ( ・ / 等
           ・全角カナ、全角記号を使用。
         例2:ローマ数字、丸数字、組文字;I II III IV、(1) (2) (3)、(株)、(有)、mm。
           ・ローマ数字は、アルファベットのI、V、Xを組合わせて表現。
           ・丸数字は、代わりに(1)、2などの表記を使用。
           ・組文字は、全角での表記にする。(株)、(有)、mm。
         例3;外字等について
            テキスト上で表現できない文字(外字、作字)については使用を避けて下さい。なお、人名・地名等の固有名詞で止むを得ない場合は●で印し、
            ハードコピー上で指示した物をメール送信と同時にFAX送信して下さい(メール本文末に別途FAX送信のある旨表記して下さい)。

  7. 送付先メールアドレス

       [email protected]

  8. 問合せ先
       〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-9-8
             三美印刷(株)「化学と工業」誌担当宛 FAX 03-5604-7038
            (お問合わせはFAXのみお受け致します)