第90春季年会実行委員会
会期 |
平成22年3月26日(金)〜29日(月) |
会場 |
近畿大学本部キャンパス(東大阪市小若江3-4-1) |
実行委員長 |
柳 日馨(大阪府立大学 理学系研究科・教授) |
内容 |
アカデミック・プログラム(AP:一般研究発表) (口頭・ポスター)
アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP) (口頭・ポスター)
特別講演・受賞講演・特別企画・展示会・表彰式・懇親会・市民公開講座・その他委員会 企画他 |
重要な日程 |
講演申込期間 |
平成21年11月17日〜12月1日 24時 |
予稿原稿提出期間 |
平成22年1月7日〜1月21日 24時 |
参加予約申込期間 |
平成22年2月1日〜2月27日 24時 |
プログラム公開日 |
平成22年2月22日(予定) |
講演予稿集発行日 |
平成22年3月12日(予定)
※DVD-ROM・冊子・WEB全て |
問合せ先 |
日本化学会 企画部 年会係
〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6163 Fax:03-3292-6318 E-Mail:[email protected] |
標記年会の研究発表を下記のように募集いたします。講演申込要項は、毎回見直しが行われ変更されていますので必ずご確認ください。
- はじめに
- アカデミック・プログラムの講演は未発表の内容に限ります。
- アドバンスト・テクノロジー・プログラムの講演は既発表、特許化・製品化済みの発表、具体的な構造を明示しない発表も可能です。
- 申込期間
平成21年11月17日〜12月1日
※講演申込完了時に発行される講演申込受付番号とパスワードを使用し、申込内容の訂正、削除することができます。訂正期間は以下の通りです。
平成21年11月17日〜12月2日 17時
- 申込方法
春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の講演申込フォームからお申込下さい。なお講演申込フォーム利用には大会コードの入力が必要です。(大会コードは、「化学と工業」10月号をご覧下さい。どうしても大会コードが分からない方は、こちらにアクセスしてください。)
講演申込フォームが使用できない場合は、お早めに事務局にお問い合わせ下さい。締切間際ですと対応出来かねる場合もございます。
- 申込完了の確認
講演申込が完了すると、講演1件ごとに講演申込受付番号とパスワードを発行します。また、申込内容を申込時に入力したE-Mailアドレスに通知します。申込者は講演申込受付番号が発行されていることと通知が来ていることを必ず確認してください。通知未着の場合には12月3日までに必ず事務局までE-Mailにてお問合せ下さい。期限後のお問合せには対応出来ませんのでご注意下さい。
- 講演者の資格
- アカデミック・プログラム
- 講演申込者および講演者(登壇者)は、講演申込時点において日本化学会の個人会員に限ります(講演申込は、会員1人につき1件です)。
- アドバンスト・テクノロジー・プログラム
- 講演申込者および講演者(登壇者)は、日本化学会会員に限りません。
- 入会の必要な方は講演申込の前に日本化学会ウェブサイト(http://www.csj.jp/)より入会手続を完了させて下さい。
- 連名者(共著者)は日本化学会会員に限りません。
- 講演申込者・講演者(登壇者)・連名者(共著者)の如何にかかわらず本年会に参加される方は、全員参加登録が必要です。
- 発表形式と講演時間
- アカデミック・プログラム
発表形式 |
講演時間 |
A講演 |
10分 (講演7分・討論2分・交代1分) |
B講演*1 |
20分 (講演15分・討論4分・交代1分) |
ポスター |
45分 |
- アドバンスト・テクノロジー・プログラム*2
発表形式 |
講演時間 |
C講演 |
20分 (講演15分・討論4分・交代1分) |
D講演 |
30分 (講演25分・討論4分・交代1分) |
ポスター |
45分〜60分(予定)*3 |
-
- *1…B講演の発表資格は正会員もしくは博士後期過程の学生会員とする ※学部生・博士前期過程は対象外
- *2…セッションにより募集する発表形式が異なります。詳細は3.講演申込分類をご覧ください。
- *3…セッションにより異なります。
- 発表言語
日本語もしくは英語
- 発表用スライド(資料)
プレゼンテーション時に使用するスライド(資料)の言語は可能な限り英語で作成して下さい。
- 発表機材
口頭講演 |
全ての会場に液晶プロジェクター・RGBケーブル・PC切替機を用意します。
講演者はPCを持参して下さい。またトラブル対策としてバックアップファイル(ウィルスのチェックおよびOS互換性に関してチェック済みであること)をUSBメモリでご用意下さい。 |
ポスター |
ポスターボード(縦180 cm×横90 cm〔予定〕)と画鋲を用意します。 |
- 採否の決定
申込いただいた講演の採否およびプログラム編成("口頭(A講演・B講演もしくはC講演・D講演)/ポスター"の発表形式、発表部門、日時など)は第90春季年会実行委員会に一任とします(希望と異なる場合もあります)。
12月中旬に各部門別にプログラム編成を行いますので、申込者はこの時期、プログラム編成委員からの問い合わせになるべく対応できるようご配慮ください。
- 講演番号の通知
1月上旬に郵便で申込者宛に通知します。通知未着の場合には平成22年1月11日〜15日の間に必ず事務局までE-mailにてお問い合わせ下さい。予稿原稿提出には講演番号が必要です。
- 予行原稿の作成と提出
2.講演予稿原稿の項目をご覧下さい。
- 講演申込の取消
講演申込後に発表を取り消すと、プログラム編成に支障をきたすだけでなく、前後の講演者に対しても迷惑がかかります。社内審査がある場合は、早めに手続きを開始し、必ず発表許可を取ってから申し込んでください。また、学生が申込者の場合は、講演申込内容に関して指導教員の確認を受けてから申し込んでください。
理由の如何にかかわらず、講演予稿原稿の提出後の差し替え、取り下げは認められません。
- 講演申込内容の公表
採択された講演申込内容は、連絡先に関する部分を除き、講演プログラムやデータベースの形で下記により公開・無償配布します。なお、公開したプログラムに変更が生じた場合は春季年会ウェブサイトにて告知します。
- 講演プログラム・・・・・・平成22年2月下旬
- プログラム検索(携帯サイト)・・・・・・平成22年3月上旬
- 日本化学会研究者データベース・・・・・・会期終了後
- JST JDreamII・・・・・・会期終了後
- 各種講演賞
春季年会では「学生講演賞」・「優秀講演賞(学術)」・「優秀講演賞(産業)」の3種類の講演賞を設けております。詳細はこちらでご確認ください。
- アジア国際シンポジウム
学術研究活性化委員会では、春季年会の活性化を目的として、我が国とアジア諸国の産学の若手研究者によるアジア国際シンポジウムを開催することになりました。開催予定のディビジョンは下記の通りです。
- 光化学ディビジョン
- 理論化学・情報化学・計算化学ディビジョン
- 無機化学ディビジョン
- 天然物化学・生命科学ディビジョン
- ナノテク・材料化学ディビジョン
- コロイド・界面化学ィビジョン
- 環境・安全化学・グリーンケミストリー・サスティナブルテクノロジーディビジョン
- 提出期間
平成22年1月7日〜1月21日
締切期日までに講演予稿原稿を提出しない場合は講演を中止したものとしますのでご注意下さい。
- 提出方法
講演予稿原稿をPDFファイルで作成の上、春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の予稿原稿投稿フォームから提出して下さい。提出の際には大会コード、講演申込受付番号、講演番号が必要です
(大会コードは、「化学と工業」10月号をご覧下さい。どうしても大会コードが分からない方は、こちらにアクセスしてください。) 。
フォームが使用できない場合は、お早めに事務局にお問い合わせ下さい。締切間際ですと対応出来かねる場合もございます。
受理後の原稿の訂正は出来ません。また、提出された原稿は返却致しませんので、予めご了承下さい。
- 作成方法
春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上で公開するテンプレート(雛型)をお使い頂き、PDFファイルを作成して下さい。
講演予稿原稿には和文・英文の演題・研究場所・発表者氏名および和文(又は英文)の本文に加え、英文のアブストラクト(本文が和文の場合のみ)・英文のキーワードを入れ、作成して下さい。予稿集はモノクロで印刷され、1講演あたりのサイズはB5版の1/4です。図表・写真等を入れる場合には、この点を考慮して下さい。
内容に付きましては、講演番号通知に同封の「予稿原稿作成要項」にも記載してあります。
詳細は別ページをご覧ください。
- 発行日
平成22年3月12日 ※DVD-ROM・冊子・WEB全て
- 発行形式
発行形式 |
備考 |
DVD-ROM |
参加登録費に含みます。(入会準備学部学生は除く) |
冊子 |
第I分冊・第II分冊・第III分冊・第IV分冊での発行を予定。収録内容は次項目を参照してください。参加登録費には含まれないので別途申込が必要です。 |
WEB |
参加予約申込をし、期間内にお支払をされた方のみ春季年会ウェブサイトにて閲覧可能です。 |
- 収録内容
|
掲載分野 |
第I分冊 |
未定 |
第II分冊 |
未定 |
第III分冊 |
未定 |
第IV分冊 |
未定 |
*…後日記載
- 特許
講演予稿集をもって特許における公知日とされる方は、発行日以降権利が6ヵ月保留されることとなります。
特許を出願する際に必要な発表証明につきましては下記URLをご参照下さい。
研究発表の発表証明申請について(URL:http://www.csj.jp/news/happyo-syomei.html)
平成12年よりインターネットでの公開内容も研究内容の公知に当たることになりました。春季年会での講演申込内容の公開時期については 1.14 講演申込内容の公表 を確認して下さい。
- 著作権
講演予稿集に記載された内容に関する著作権は、日本化学会に帰属するものとします。したがって本会が必要と認めたときは転載し、また外部からの引用の申請があったときは本会において検討のうえ許可することとします。
講演申込者・講演者(登壇者)・連名者(共著者)の如何にかかわらず本年会に参加される方は、全員参加登録が必要です。本年会の参加登録の概要は以下の予定です。詳細は化学と工業1月号にてご確認下さい。
- 申込期間
平成22年2月1日〜27日
*参加費等の支払い締切日は平成22年2月27日です。
- 申込方法
春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の参加予約申込フォームからお申込下さい。なおフォーム利用には大会コードの入力が必要です。(大会コードは、「化学と工業」10月号をご覧下さい。どうしても大会コードが分からない方は、こちらにアクセスしてください。)
- 参加登録費ほか
- 参加登録費(講演予稿集DVD-ROM・プログラムを含む)
会員区分 |
予約 |
当日 |
課税区分 |
正会員 |
12,000円 |
14,500円 |
不課税 |
正会員割引*1 |
9,500円 |
9,500円 |
〃 |
学生会員 |
4,000円 |
5,500円 |
〃 |
学生会員割引*2 |
3,500円 |
3,500円 |
〃 |
教育会員 |
5,000円 |
6,500円 |
〃 |
教育会員割引*3 |
5,000円 |
6,500円 |
〃 |
ATP講演者(一般) |
12,000円 |
14,500円 |
課税 |
ATP講演者(非会員学生) |
6,000円 |
7,500円 |
〃 |
非会員 |
24,000円 |
25,500円 |
〃 |
入会準備学部学生*4 |
- |
2,000円 |
〃 |
- *1…満60歳以上で定職に就いていない方(通称:シニア会員)
- *2…学部3年以内の方(専攻科1年以下の高専生を含む)(通称:ジュニア会員)
- *3…「化学と教育」を購読する学生
- *4…研究発表を行わない非会員(未入会)の大学の学部学生および高等専門学校の学生が対象。ただし、参加登録費に講演予稿集DVD-ROM・プログラムは含まない。
- 講演予稿集代
参加登録(講演予稿集DVD-ROMを含む)とは別にお申込下さい。
なお、第I分冊・第II分冊・第III分冊・第IV分冊は数に限りがありますので予めご了承下さい。
内容 |
予約 |
当日 |
講演予稿集(第I分冊) |
未定 |
未定 |
講演予稿集(第II分冊) |
未定 |
未定 |
講演予稿集(第III分冊) |
未定 |
未定 |
講演予稿集(第IV分冊) |
未定 |
未定 |
講演予稿(DVD-ROM) |
10,000円 |
10,000円 |
- 宿泊・交通について
本実行委員会では、宿泊・旅行等の斡旋は致しませんので、各自の責任において手配をして下さい。
春休みの旅行シーズンでもありますので、早めの準備をお勧めします。
- 日時
平成22年3月27日18時
- 会場
第90春季年会会場内(近畿大学 本館食堂KURE)
- 申込方法
春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の参加予約申込フォームからお申込下さい。なおフォーム利用には大会コードの入力が必要です。(大会コードは、「化学と工業」10月号をご覧下さい。どうしても大会コードが分からない方は、こちらにアクセスしてください。) 懇親会のみの申込も可能です。
付設展示会への出展受付業務は化学工業日報社に委託しました。出展をご希望されるお客様は下記までお問合せ下さい。
化学工業日報社 事業局
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
TEL:03-3663-7931FAX:03-3663-2330 E-mail:[email protected]
URL:http://www.chemicaldaily.co.jp/ent/
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